なぜebook5は他社サービスよりも安い価格設定なのか

このトピックでは、お打ち合わせではほぼ必ず話題になる「他社サービスとの価格差」を中心に書いてみたいと思います。
まずはebook5公式サイトに寄せられたお問い合わせメール内のコメントを少しだけ紹介します。

イニシャルもかからない、
ランニングも安すぎて少し不安という人もいるみたいで…
説得のため、何か理由があれば教えていただきたいと思っております。

個人的には安いのは良いことと思うのですが…

変な質問で申し訳ありません。

イニシャル費用かからないのですね…!
他社はだいたい数万かかってくるので、
驚いています。

他の製品と比較するとダントツに安価なのですが、他の製品にはできてebook5にはできない等の機能の違いがあるのでしょうか?

電子ブックにつきましてはズブの素人なのでweb検索していたところ御社にたどり着きました。
もう1社*****様の*****を検討しておりますが、
不勉強のためサービス内容の差が理解できないことと、料金に差がありすぎて不安を覚えているのが正直なところです。

確かに、不安になってしまうくらい価格差があるかもしれません。
> ebook5料金プラン

他社サービスにあってebook5にはない機能に「画面キャプチャ機能」や「メモ機能」などがありますが、ebook5のコンセプト上、あえてつけていないものや、開発を後回しにしているものが目立つかもしれません。(これらの理由はこのトピックで説明しています)
ここでは競合サービスの具体的な料金プランの掲載は控えさせていただきますが、ebook5は他社サービスと何が違うのか?なぜebook5は他社サービスよりも安い価格設定なのか?
以下の内容でご理解いただけると幸いです。

理由1)そもそも国内電子カタログサービスは高額すぎた

ebook5は2010年9月30日にリリースされた、後発の電子カタログサービスです。
参考:ルーラー、HTML5で実装した電子カタログアプリを発表(ITmedia)
当時、国内では初めてHTML5製の電子カタログサービスとしてスタートするのですが、それまでの電子カタログ業界は初期費用が数百万円!や、年間数十万円!のように、とても高額で一部の選ばれた企業様が利用できるニッチな業界でした。
そんな中ebook5は、基本無料で商用利用¥5,000〜という超低価格帯の値付け。(当時はソースコードのダウンロード販売形態)
数年後にはASPタイプが生まれ、¥500/月〜というサービス形態になります。
このような値付けをした理由の一つに海外サービスの存在があり、代表的なサービスとして2007年に欧州で生まれた「issuu」があります。
参考:欧州で定番の電子カタログ共有ツール「issuu」の使い方(デジカタジャーナル)

方向性は違えど、機能性やUIはとても優れており、価格は日本のそれとは比べ物にならないほど安価です。

国内だけでなく海外に目を向け、良いサービスをベンチマークとして運営をすること自体が自然と国内でのアドバンテージとなり、クオリティと高コストパフォーマンスを兼ね備えたサービスとなることを常に意識しています。

理由2)新しい使い方を提案し、PDFの代替サービスを目指したい

私たちが目指すのは電子カタログ市場のナンバーワンサービスではありません。
「電子カタログ」や「電子ブック」という言葉はサービスをイメージしてもらいやすいため、「HTML5の電子カタログebook5」と名乗っていますが、私たちが目指したい姿は、「Web上のPDF代替サービス」と言ったほうが正確かもしれません。

印刷物に限らず、WordやPowerPointなどのソフトウェアから書き出されたPDFを、Webを介して閲覧してもらう機会は少なくありません。
その際に手軽で簡単に利用してもらえる存在にebook5はなりたいと考えています。
参考:Google検索(PDFの検索)

上記の検索結果にあるPDFがebook5化されたら、(もちろん全てが対象ではありませんが)便利になる点があります。
PDFに比べ、ebook5は約3倍早く表示され、必要なページを選んで元データをダウンロードすることができます。
また、配信者はどのページのどの部分がよく見られているかまで分析することが可能です。
カタログに限らず、Web上のPDFを代替するサービス。
少し大きな目標ですが、そんな姿をイメージしてebook5は設計・運用されており、コンセプトを要約すると以下のようになります。

  • シンプルで素早いこと
  • 高度な分析ができること
  • 利用しやすい価格であること

ebook5は必要以上の機能をつけてUI(ユーザー・インターフェース)を複雑にしたり、ロード時間を伸ばすことはしません。
それらが他社サービスとの機能差になる場合もありますが、上記のコンセプトを大切にこれからもサービス運営を行なって行きたいと考えており、新しい使われ方を提案するからには、利用しやすい価格である必要があると考えています。

理由3)人力営業はなし、Web中心のマーケティング戦略

最後の理由は月並みですが、人件費をかけないマーケティング方法をとっていること。となります。
サービス開始の数年はB2B向展示会へも出展をしていましたが現在はWeb中心のマーケティングに切り替えています。
もちろん、飛び込み営業やテレアポ営業も行なっておりません。

この項目は話すと長くなってしまうので、このあたりで。

さて、このトピックでは3つの理由をあげ、なぜebook5が他社サービスと比べて安価な価格設定なのか?を説明させていただきました。
本稿にてebook5の価格設定についてご理解頂けますと幸いです。

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