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ペルセウス座流星群到来!夏の夜空をスマホアプリで楽しむ方法

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夏休みシーズンまっただなか、帰省やリゾート、キャンプなどで満天の星空を見る機会も多くなるのではないでしょうか。本日8月13日はちょうど、ペルセウス座流星群の活動がピークの時期で、天体観測にうってつけ。今回は、スマートフォンを活用して、天体観測をさらに楽しむ方法をまとめてご紹介します。

ペルセウス座流星群は、毎年7月下旬から8月下旬にかけて活動が見られる流星群で、8月半ばのお盆の時期は特に活動が活発で、観測しやすくなります。

国立天文台の記事によると、今年は8月14日が新月になるため、月明かりに邪魔されることなく観察ができる有利な条件だそうです。活動のピークは、日本時間の13日15時30分頃。本日13日の夜から14日未明にかけて、最も多い時で1時間あたり30個以上の流れ星を見られる可能性もあるとのことです。

■最もお手軽なのは星座板ですが…
主な星座や恒星の位置を知っておくと、天体観測がより楽しくなり、宇宙への関心や想像力もより広がります。
もっとも簡単なのは、星座板を使う方法です。流星が現れるのを待つ間にも、星座にまつわる神話や知識を楽しむことができます。

が、真っ暗な屋外では、星座盤を懐中電灯で照らしたりしながら使うしかないのが面倒です。
最近では、蓄光塗料を使い、暗闇でも光る星座板もあります。
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(出典:http://www.amazon.co.jp/

光る! 星座板 星・月の動き(新日本通商)

使いたい日の昼間に、忘れずに光に当てて蓄光しておけば、夜に活躍してくれることでしょう。

■天体観測に便利なスマホアプリ

星座盤以上に多機能なスマートフォンアプリを使うのも良さそうです。
定番のアプリといえば、「星座表」でしょう。
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(出典:https://itunes.apple.com/jp/app/xing-zuo-biao/id345542655?mt=8

現在地から見た星空をプラネタリウムのようにシミュレーション。現在地以外の観測地点を指定したり、星座の名前を検索したり、太陽系の惑星の位置を重ねて表示させたりできるほか、表示情報も細かくカスタマイズできます。

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「ARモード」をオンにして、空にスマートフォンをかざすと、その方向の空の星座が見られるのです。
他にも、有料アップグレードを行うと流星群に関する情報もチェックできます。

アプリに映し出される星座の情報と、実際の夜空を見比べて観察するのも楽しいでしょうし、極端な話、部屋を暗くして仰向けになってアプリを使えば、外に出なくても天体観測の気分が味わえてしまいそうです。

【iPhone/iPad用、iTunesが開きます】

【Android用】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.escapistgames.starchart&hl=ja

天体観測アプリをもう一つご紹介。
「スマートステラ」。Android専用になります。
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【Android用】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.astroarts.android.stlnav

先ほどの「星座表」アプリと同じく、スマホを向けた方向の星空を画面に表示してくれるほか、天体名で星を検索したり、世界地図やGPS数値で観測地点を設定したりできます。

注目なのは、1900年から2099年までの範囲で日時を指定(1秒単位)し、その時間の星空をシミュレーションできる機能。星空の移り変わりをアニメーションの自動再生で鑑賞できる機能もあり、再生速度も変更できるなど、機能は盛りだくさんです。

■スマホと連動する天体望遠鏡も

天体観測をもっと楽しむなら、やはり望遠鏡で星の姿に迫ってみたいですよね。
そんな望遠鏡にスマートフォンの機能を連動させられる製品が登場しました。
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(出典:http://www.amazon.co.jp/

レイメイ藤井 天体望遠鏡 卓上タイプ 反射式 RXA124

焦点距離300mm、重さ2.8kgのコンパクトな望遠鏡で、付属のスマートフォンホルダーを望遠鏡に取り付けて、アプリ 「星どこナビ」を起動することで、見たい天体を簡単に見つけられるようナビゲートしてくれます。

(アプリ紹介動画)

このように、アプリ画面の指示に従って望遠鏡の向きと傾きを合わせることで、広大な夜空のなかからお目当ての星を探し出すことができるのです。
本体も比較的持ち運びがしやすく、天体観測の初心者向けモデルのようですので、天体観測に興味がわいてきたら、購入を検討してみてはいかがでしょう。

【iOS用】

【Android用】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.raymay.hoshidokonavi

■出かけられない場合は、プラネタリウムで星空を

流星群を観測するには、山の中のキャンプ場など、街の明かりが届かないような場所に出かけないと、なかなか難しいもの。時間の都合でそうした場所に出かけられない場合は、プラネタリウムに出かけてみるのはいかがでしょう?

8月は夏休みシーズンということもあって、子供向けの楽しいプログラムを用意しているプラネタリウムが多く、家族でも楽しめるはずです。

要注目なのは、最新鋭の投影システムを使った、超高解像度の星空を体験できる、千葉県立現代産業科学館のプラネタリウム上映会です。
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(出典:https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/

上映に使われる「MEGASTAR-FUSION」システムは、なんと12Kというすさまじい解像度。都会のなかでも、澄みわたる満天の星空が体験できそうですね。
上映は8月23日(日)まで。(月曜休館)

この時期のペルセウス座流星群のあとも、オリオン座流星群(10月21日~)、ふたご座流星群(12月14日~)などの天体ショーが見られるチャンスがありますが、夏休み期間は夜もそれほど寒くならないので(高い山の上は防寒対策必須ですが)、天体観測を楽しむには良い時期です。
スマートフォンアプリで天体や星座を探したり、天文の知識を学んだりと、便利な機能を利用しながら楽しんでいただければと思います。


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佐藤勝

佐藤 勝Writer

ライター/編集者/何でも屋。Web、デザイン、映像、アート、観光などの記事執筆や、企業・団体のコンテンツ制作など、色々やらせていただいております。 INSPIでは、生活やビジネスに役立つものづくりの情報から、面白スポットやまちづくりまで、さまざまなテーマの記事をお届けします。
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