カバンの中にまたカバン。バッグインバッグの奥深き世界
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皆さんは、カバンの中には何を入れますか?教科書、ノートパソコン、お化粧道具、それともお弁当でしょうか。とりあえずで用意したケースに詰め込んでも、取り出しずらかったりすぐに出て来ずストレスにあることも。そこで、バッグを整理するにぴったりなバッグインバッグをご紹介します。
ノートパソコンを手に入れたら、専用バッグが欲しくなる。
今や現代人の必須アイテムとなったパソコン。社会人だけではなく、街中にはカフェでノートパソコンを広げてレポート作成に勤しむ学生さんもよく見かけます。筆者も最近ノートパソコンを買い替え、次はどのバッグにしようかなと悩んでいたところです。世の中にはノートパソコン用と銘打ってるバッグがたくさんあり、選びきれないですね。ユニークだなと思った2点をご紹介します。
リヒトラブ SMART FIT bright label スタンドポケット(タテ型)
(出典:http://www.lihit-lab.com/products/catalog/A-7668.html)
リヒトラブのスタンドポケットは中にプラスチックの製のサポーターを入れて自立させることができます。バッグインバッグでA4サイズともなるとかさばるので、机が狭い時など置き場所に困りますよね。立てておけるから、場所をとりません。5色展開でサイズもA5/B5/A4とあり、いずれも縦・横型の2種類です。自分が使っているバッグに合わせて縦横サイズを選べるのは嬉しいですよね。
ノートブックPCケース ネイティブウールコレクション
(出典:http://www.bimo-world.com/notebook.html)
パソコンショップ店頭ではなかなか見かけないような、珍しいウール素材のPCケースです。椅子の上に置いたら、まるでクッションですね。5mm厚さのパッドも入っており、またケース内側もフリース素材になっているため、大切なパソコンが傷つかないよう配慮されています。
バッグインバッグのシリーズ物に注目
バッグインバッグをたくさん取り入れたいけど、系統の違う素材がカバンの中で共存するのは好ましくない!というこだわりのある方へ。用途別・形違いのバッグインバッグをご紹介します。
フランダースリネンプレミアム ポートフォリオバッグ Mサイズ
フランダースリネンは、ヨーロッパ3国をまたがるフランダース地方で生み出された質の高いリネン「フランダースリネン」を使って作られた、バッグインバッグのシリーズです。
(出典:http://item.rakuten.co.jp/style-depot/tj0055/)
MサイズですとA4サイズより一回り大きいPCでも入りそうです。ポートフォリオバッグのサイズ違いのSサイズはタブレットケースにしても。色も7色から選べるので色違いで揃えても楽しいですね。
フランダースリネンプロダクツ ボックスポーチ
(出典:FLANDERS LINEN PRODUCTS(フランダースリネン))
フランダースリネンプレミアム ガジェットポーチ
(出典:FLANDERS LINEN PRODUCTS(フランダースリネン))
ポーチの形だけでも、数種類。国内の素材メーカーが2012年に立ち上げたオリジナルブランドで、その縫製や質の高い生地に年々ファンが増えています。こだわりが詰まったフランダースリネンのホームページはこちらをご覧ください。
主役バッグやポーチもバッグインバッグになる
バッグの中に入っている袋状のものなら、ポーチであろうとバッグであろうとバッグインバッグです。目的別に作られている製品は、工夫がされていて使いやすいですよね。ここでは、バッグインバッグという商品にこだわらずに、活用できるものを集めてみました。
エルベシャプリエ ナイロン 舟型ショルダーバッグXS カモフラージュグリローズ 1927F Herve
(出典:エルベシャプリエ ナイロン 舟型ショルダーバッグXS カモフラージュグリローズ)
日本でも人気のエルベシャプリエのナイロン製バッグです。独特の発色に惚れ惚れしてしまいますね。こちらのバッグのように、小さなバッグをカバンに入れてバッグインバッグとして使うというのも一つの手です。ショルダーストラップ付きなので、貴重品と携帯電話だけ入れて昼休みにちょっとそこまで外出という時にも大活躍ですね。いつでも主役バッグになれるサブバッグとも言えます。
旅行収納ポーチ6点セット
(出典:http://item.rakuten.co.jp/spd-shop/bag-054/)
スーツケースやキャリーバッグをお持ちの方へ。スーツケース用のセットポーチは、衣替えにも大活躍するのをご存知でしたか。ポーチ上部がメッシュになっているのでどのポーチに何を入れたのかがわかるのかポイント。例えば、夏物を収納するならTシャツ、水着、薄手の靴下などアイテムごとに分けて収納できますね。冬は温かさをキープ、夏は傷まないように保冷したいなら、アルミポーチです。
ハレイワ アルミバッグ
(出典:http://item.rakuten.co.jp/eclity/dss-hlw-hgab-/)
お弁当箱を入れるため、というよりはおにぎりを入れたり、帰り道に買った生鮮品を入れておくのに良さそうですね。私ならタッパーに刺身やいくらを詰め、このアルミバッグへ入れ、ご飯は別に用意し、出先で海鮮丼弁当を作って食べてみたいです。真夏は温度に注意ですが、外で食べる心地よさは格別です。
一日の中で使う場所によって使い分けるものは、シチュエーションごとに分けて管理した方がわかりやすいですし、その方がラクです。例えば、情報管理の観点などから私物は極力持ち込みNGにしているオフィスだとしたら、必要最低限のものだけ入るバッグ・ポーチがあればいいですよね。情報も荷物も整理できれば、日々の過ごしやすさ・仕事の速さが格段に上がりそうですね。バッグインバッグを活用して整理上手を目指しませんか。
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