ソーダに、かき氷にも！この夏は自家製果実シロップを楽しもう🎶

果物が美味しく手軽に手に入る季節になってきました。暑い夏にぴったりの自分で作る果実シロップはいかがでしょうか。ソーダ割にしたり、スムージに混ぜたり、ヨーグルトの甘味を足すにもぴったりの果実シロップのご紹介です。

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果実シロップを作るのに必要なのは密封瓶。蓋がしっかりと閉まる密閉性の高いものがおすすめです。
イタリア製ボルミオリロッコのフィドジャーはサイズも豊富で人気です。

レモンシロップ

（出典：http://cookpad.com/recipe/666839）
皮にハリや弾力を感じる新鮮なレモンが手に入ったらレモンスカッシュの楽しめるレモンシロップを作ってみましょう。
（容量2Lの保存瓶を使用）
レモンは皮を剥き、種を除いたものを2,3ミリにスライスします。800グラムほどのレモンスライスとグラニュー糖640gを消毒した密封瓶に交互に加えていきます。最後にコクを出すためのハチミツ160gを足して出来上がり。
あとは冷暗所で保存します。1日1回かき混ぜてあげ、一週間ほどで出来上がりです。ブランデーを少し加えると本格派レモンシロップになります。
パンケーキにかけて食べるとレモンシロップの爽やかな甘味を楽しむことができます。

（出典：http://jensfavoritecookies.com/2013/03/22/lemon-pancakes-with-lemon-syrup/#.UVbZoJ-9KSM）

蜂蜜で作るキウイシロップ
キウイフルーツが美味しくたくさん手に入る季節。多めに買ってキウイシロップを作ってみてはいかがでしょうか。シロップに適しているのは固めのキウイ。皮をむいて輪切りにし、同じく輪切りにしたレモンと一緒に密封瓶にいれ、蜂蜜600gを上からかけて保存しましょう。

時々瓶を逆さまにしてかき混ぜます。一週間ほどでキウイシロップの出来上がり。

ゆず茶が楽しめるゆずシロップ
他にも自宅でカフェで飲むゆず茶が楽しめるゆずシロップの作り方があったのでご紹介しておきます。ゆずは収穫期の新鮮で色艶のいいものがベストです。ゆず500gと発酵をを防ぐため少し多目のロック氷砂糖 500gで作ります。

できたゆずシロップはゆず茶やゆずソーダ、ジャムとしてトーストに塗って楽しむこともできおすすめです。
他にも中日本氷糖株式会社のサイトにて果実シロップのレシピが載っていますので参考にしてみてください。

見た目にも可愛く、フルーツの保存が効く果実シロップ。ソーダとして楽しむことはもちろん、デザートに添えたり、紅茶に入れてみたりと色々楽しむことができます。ぜひ新鮮な果物がたくさん手に入ったら作ってみてください。