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デザイン・アート

忙しい男性におすすめ。ホワイトデーに贈るプレゼントボックスの作り方

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最近、若い女性の間で流行っている「プレゼントボックス(または、サプライズボックス)」。細部まで仕掛けやデザインにこだわって手作りするボックスは、大切な人への思いを伝えるスペシャルアイテムといえるでしょう。であれば、男性もボックスを手作りして、ホワイトデーなどに女性に贈ってもよいのでは? と思います。今回は、忙しい男性におすすめのプレゼントボックスの作り方をご紹介します。

※トップ画像クレジット:
© georgerudy – Fotolia.com https://jp.fotolia.com/id/136169200

忙しい人は、既製のラッピング用品などを組み合わせる

社会人の男性、特に結婚して子供のいる方などは常に忙しい日々を送っていて、インターネットやSNSなどでプレゼントボックスの実例を見ると「とてもこんなものは作れない…」と尻込みしてしまうことと思います。

ただ、どんなに忙しくても、ギフトを買いに行ったり、文具店や東急ハンズなどに立ち寄る時間はあるはずです。「手作り」といいつつも、既製のラッピング用品を使い、それらの組み合わせでオリジナリティを出す方が現実的です。

特に、ギフトボックスは強度や組み立て精度がしっかりしていないといけないので、よほど工作に自信がある場合を除き、既製品を使うことをおすすめします。これでかなり時間を節約できるはずです。

まずはプレゼントのサイズを確認し、コンセプトを決める

既製品の箱を買いに行く前に、適切な箱のサイズを把握しておく必要があります。

まず最初に、プレゼントの現物のサイズを確認ましょう。早めにプレゼントを手に入れておくと、現物合わせでサイズを確認できるのでより確実です。

次に、プレゼント以外に何を入れるか、どんな仕掛けにするか…といった、コンセプトを考えましょう。

例えば、手紙や写真、思い出の品、映画のチケットなど、相手に喜んでもらうアイテムをどう組み合わせるか、どんな見せ方にするか? といったことを考えます。
この部分をしっかり考えておくことで、実際にどのくらいのサイズの箱が必要かがわかりますし、後になって箱を買い直すような事態を避けることができます。

その際、カードなどのアイテム類だけでなく、緩衝材が入る部分の余裕を持たせてサイズを見繕っておきましょう。

ボックスとカード類を揃える

箱のサイズを決めたら、仕事帰りや休日などに、文具店やショッピングセンターなどのラッピング用品売り場、グリーティングカード売り場などを見て回りましょう。

実例として、筆者が実際に妻へのプレゼントボックスを作るべく買い揃えた材料をご紹介します。

アートプリントジャパンのスクエアボックス

イタリア製のボックスで、柄もサイズも形状もさまざまです。男性からのプレゼントなので、少し爽やかな色合いのものを選びました。

グリーディングライフ ハニカムバードミニカード AT−18

かわいらしい鳥をモチーフにしたグリーティングカード。ボックスにも入る小さなサイズで、裏側にメッセージを書くことができます。
(青色の鳥の品番はAT-19 です)

カードを開くと、ハニカムペーパーの色玉が出てくるという仕掛けです。何となく、幸せが運ばれてきそうな感じがしませんか?

それらのカードを封筒に入れた状態です。
なぜカードを2通用意するかというと、自分の大好きな人(=恋人)としての妻と、母親として自分と家族を支えてくれている妻への2つの思いを、それぞれの手紙で伝えよう、と考えたからです。

続いて、緩衝材も購入しました。

ZK インシュレーション K

この緩衝材もさまざまなカラーが発売されていますので、ギフトやボックスの色などに合わせて選ぶと良いでしょう。

最後に結ぶリボンの部分ですが、ラッピングの経験があまりない筆者はリボンをきれいに結べるかどうか自信がなかったので、飾り紐を使うことにしました。

Z&K ゼットアンドケイ 41-003 [コード]

シンプルな細い紐ですが、金色にすることで少しだけ豪華さを表現できそうです。紐をきれいに結ぶくらいなら、なんとか頑張ってできるかも!?と思って選びました。

梱包作業には時間の余裕をもっておく

さて、アイテムが揃ったら梱包していきましょう。

まず、緩衝材なしでアイテムを入れてみて、どの順番、どの配置で入れるのがいいか、考えてみましょう。
最初に手紙が見える方がいいか、プレゼントが見える方がいいか?
あるいは、フタの裏側や緩衝材の下など、よく見ないと気づかないところにメッセージを入れる、といったやり方もあります。手を動かしていると、より面白いアイデアが浮かんでくるかも知れませんね。

アイテムの配置が決まったら、緩衝材を入れてアイテムを配置していきます。

今回はシンプルに、「プレゼント → 手紙1 → 手紙2」の順番で入れました。まずはプレゼントを見て喜んでもらおう、というわけです。

フタを閉める時は、緩衝材がはみ出たりしていないか、きちんと確認しましょう。

紐を結んで完成です。
実際にやってみて感じたのですが、ひもをかける作業は慣れていないと上手にできず、何度もやり直すはめになりました。梱包作業には試行錯誤をする時間も含めて、余裕をもったスケジュールをとっておくことをおすすめします。

実際にこのプレゼントを妻に贈ったところ、とても喜んでもらえて良かったのですが、1点だけ「メッセージカードの字が小さすぎて読みづらかった」との指摘も。小さなカードに収まるように文字を詰め込んだのですが、もっと簡潔に少ない文字数で書いた方が良かったな…と反省しています。

忙しくて普段伝えられない「思い」を伝えるチャンス

大人になると仕事や子育てなどで忙しい日々が続き、いつも一緒にいる大切な人に、愛情や感謝の気持ちを伝えることが少なくなってしまいがち。たとえ既製品を使ったとしても、「一生懸命ボックスを手作りしてくれたこと」は、ただギフトを贈ってもらう以上に嬉しく感じることでしょう。

そして、ボックスを組み立てたりカードを書いたりしているうちに、大切な人への自分の思いを再確認できるはずです。ぜひ今回の記事を参考にしつつ、チャレンジしていただければと思います!


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佐藤勝

佐藤 勝Writer

ライター/編集者/何でも屋。Web、デザイン、映像、アート、観光などの記事執筆や、企業・団体のコンテンツ制作など、色々やらせていただいております。 INSPIでは、生活やビジネスに役立つものづくりの情報から、面白スポットやまちづくりまで、さまざまなテーマの記事をお届けします。
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