1. smartphone

デジカタジャーナル|ebook5

ニュース・コラム

デジタルカタログ導入の5つのメリットと効果

11574
views

昔から世界中で使われてきた「カタログ」というツール

「カタログ」といえばどんなものか想像するのはたやすくても、「デジタルカタログ」となると、聞いたことはあるけれど具体的には思いつかない・・・という方も多いのではないでしょうか。

カタログは日本でも当て字で「型録」と書き、古来から親しまれてきました。お客さまに店頭に来ていただいたり、こちらから訪問したりしなくても手元で商材を確認してもらえる、「広告」と「営業」を兼ね備えたアピールにはもってこいのツールです。

さて、そんなカタログですが、デジタルカタログは紙媒体のものと比較して、どのようなメリットがあるのでしょうか?今回の記事で、少しでも多くご紹介できればと思います!

メリット1.コストの大幅な削減になるデジタルカタログ

いくらカタログが便利とはいえ、やはり発行には大量の部数が必要とされるため、コストがかかってしまうのが悩ましいところ。ところが、デジタルカタログは印刷の必要がありません。印刷費用の削減のみならず、在庫を抱える保管費用やお客さまへの郵送費、余ってしまった在庫の廃棄費用など大幅なコスト削減に寄与します。

それでも結局のところ、導入までに高額な費用がかかるんじゃないの?という疑問も生まれますよね。いえいえ、それはFLASHベースで提供されていた一昔前までの話。現在ではHTML5という技術で構築されたサービスも増え、今までよりもずっと安価に導入していただけます。
多くの企業がデジタルカタログの採用を決める、強い要因のひとつですね。

メリット2.流動的に臨機応変な対応が可能

これまでの紙媒体のカタログ・チラシ・ポスターをWebに掲載しようとする時、PDFや画像へ変換をしていたかと思います。既に印刷しているものですので、たとえ情報や商品が変わっていても更新することは難しく、「とりあえずの資料として」載せていたのではないでしょうか?

ましてPDFや画像では表示速度が遅かったり、閲覧するデバイスによっては見にくかったり、画質が悪くなってしまったり・・・と、なかなか理想通りの挙動をしてくれないこともあります。

デジタルカタログにすることで見た目の美しさはもちろん、表示速度を早め、マルチデバイスに対応することもできます(※HTML5ベースでのデジタルカタログに限ります)。本をめくるダイナミックな動作をつけることで、PDFとは違った臨場感を味わえるため、まるで紙の本を見ているかのような楽しさも提供します。
新商品やお知らせが増えるたびに情報が更新できるので、凝ったWebページを制作する手間やコストを減らせるのもいいところです。

特に価格や営業時間の変更、誤字・誤植などはいちはやく更新したいもの。紙媒体ではすべて印刷し直しとなるため、非常に効率が悪くなっていました。

デジタルカタログなら、紙媒体よりも簡単に最新の情報に更新が可能です。劣化する情報の修正がたやすく、常に鮮度を保った情報を提供できることは、利用するお客さまにも運用側にとっても、大きなメリットといえます。

メリット3.営業面での効率化と利点

営業スタッフにとっても、メリットがあります。
今まで持ち歩くことが困難だった何百・何千ページという印刷物を、ノートパソコンやタブレット端末ひとつに入れることができるので、持ち運びしやすく出先で様々な情報をお客さまに紹介したり、活用することが可能になります。

デジタルカタログでは動画を埋め込めるものもあるので、営業先で視覚的なアピールにも役立ちます。リンク設定が可能なタイプのサービスであれば、資料元を確認したい場合など、簡単に外部サイトへ移動でき、お客さまの前で手間取ることもありません。

メリット4.売上に貢献できる可能性

紙媒体のカタログを見て購入欲求が高まった時には、電話をしようか、ハガキを書こうか、それともパソコンを立ち上げようかと、購入までのステップが多くあります。実際に申し込みをするまでに面倒になってしまったり、意欲が削がれることもしばしば。

Webに繋がる環境でデジタルカタログを見てもらえたなら、気に入った商品を見つけた時にはすぐに購入フォームへと移動できるので、「購入までの距離」がぐんと縮まります。

カタログは「広告」と「営業」を兼ねたツールだとご紹介しましたが、デジタルカタログはさらに「販売」する力も持っています。

お客さまに生まれた「ほしい!」という気持ちをリセットすることなく、閲覧していく中で自然と購入へ導いていけるのです。

メリット5.WEBサイトでの閲覧数・滞在時間増加と拡散性

平成24年に行われた総務省による「通信利用動向調査」では、現在「5人に4人がインターネットを利用している」という結果が出ています。こうした時代背景を鑑みると、Webを通じてお客さまへ商品やサービスをアプローチしていくことは、ビジネスにおいて必要不可欠なこといえます。

Webサイトはもちろんですが、デジタルカタログを導入することで閲覧数滞在時間の増加が期待できます。

お客さまは、興味を持った商品があればすぐにWebカタログで閲覧できます。そして、たとえば購入を迷った時には配偶者や友人にリンクを貼ったメールで相談をしたり、お気に入りの商品をFacebookなどのSNSで気軽にシェアしたり、カタログ内でとどまることなく幅広い使い方が可能となるのです。

このように拡散されることで、より多くの人に見てもらう機会が増えます。お客さまからお客さまへの紹介は「口コミ」となり、潜在顧客獲得へのアプローチに貢献します。

総合的に期待できる効果

余分な紙を使用しないデジタル化はエコへ繋がり、結果的に会社のイメージアップに貢献します。パンフレットなどの広告だけでなく、環境報告書やCSR報告書をデジタル化をすることにより、環境活動への取り組みとしてのPRにもなるでしょう。

それだけでなく、きれいな写真の細部をアップで見ることができたり、カタログから購入者のレビューページなどへ遷移できたり、Webだからこそ実現できる長所はまだまだあります。実際に利用するうちに見えてくるメリットや、新しい使い方を発見することもあるかもしれません。

デジタルカタログや電子書籍を閲覧できるスマートデバイスは今、多くの人の日常になりつつあります。あなたの業務の更なる飛躍のきっかけに、デジタルカタログを是非、ご検討してみてはいかがでしょうか。

この記事のまとめ

  • ・大幅なコストカットが見込める。
  • ・状況に応じた流動的なツールになる。
  • ・営業ツールとしても強力な武器になる。
  • ・購入までの距離を縮め売り上げに貢献できる。
  • ・カタログというツールに拡散性が生まれる。


デジカタジャーナルはWebマーケティングの株式会社ルーラーが運営しています

伊藤 百世

伊藤 百世Writer

札幌でWebディレクター&ebook5サポートをやっています。コンテンツマーケティング目下勉強中。Webやデジタルカタログをもっとおもしろく、便利に使える方法を模索・紹介していきます。

← 記事一覧