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営業先でデジタルカタログをスピーディーに開く準備と方法

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取引先で困らない、スムーズな営業のために。

パンフレットやプレゼン資料をデジタルカタログで作成するメリットって何でしょうか。やはり何と言っても、持ち運びの荷物が少なく手軽だということがまず思い浮かびます。けれど、昔ながらの紙媒体の資料に慣れていると少し不安が残るのも事実。スムーズな営業のために、今回は外出先での活用方法を色々と調べてみました。

事前準備を万全に、
強みを活かしたプレゼンテーションを

取引先に持って行きたい資料を電子化したら、それを外部で開く方法をしっかりと予習しておきましょう。デジタルカタログサービスによって、使い方は様々だからです。

オフラインでデジタルカタログが開ける場合

専用のアプリやブラウザなどでオフラインでもデータの閲覧が可能なタイプは、外出先でも扱いが最もたやすいといえます。デジタルカタログを再生するデバイスをひとつ持っていれば、インターネット環境がなくてもどこでも展開が可能だからです。

それぞれのデバイスに応じたアプリがある場合は、持ち込む機器に応じたアプリを正しくインストールしておきましょう。PC用とiPad用、Android用とひとつの機器に対しひとつのアプリが必要となりますので、注意してください。

アプリではなくブラウザで動作するカタログの場合も同様に、オフライン環境でもブラウザでデータが再生されることをしっかり確認しておくことが不可欠です。営業先に出向いてからトラブルが起こらないよう、事前にテストしておくことはとても大切なことですね。

オンラインでのみデジタルカタログが開ける場合

オフラインでは再生できないタイプを利用している場合は、モバイルWi-Fiルーター(ポケットWi-Fi)などのインターネットに接続できる機器を持参することがベストです。顔なじみや古くからの付き合いがある訪問先であれば別ですが、通常はインターネットが接続できるかどうかはわかりません。伺ってから回線を借りようとあたふたするのは、あまりスマートではありませんよね。データ通信可能な機器を持っていない場合は、スマートフォンのテザリング機能を使う方法もあります。どちらにせよ、やはり外出前に試しておくことが必要です。

インターネット接続環境を持ち歩くことは、メリットがあります。パンフレットだけでは説明しきれない事態が発生しても外部サイトを開くことができますし、設定した動画やリンク先情報もサクサク閲覧することが可能です。
オフラインでブックを再生出来る場合でも、モバイルWi-Fiを鞄に忍ばせておけば、デジタルブックの強みを存分に活かしたプレゼンテーションができるはずです。

便利で楽しいデジタルカタログ。
使い方は決して難しくない。

動きのあるデジタルカタログは、紙媒体以上に相手に印象づけた説明が可能です。画面上で紙の本をめくるような動きや、パンフレット上で再生される動画など、目を楽しませる仕掛けがたくさんあるからです。
例えば、自分の話したい内容や話の流れを想定して、資料内にページジャンプを設定しておくと、該当ページを探す手間も省け、スムーズなプレゼンテーションをすることができます。スピーディで淀みのない話法は聞いていて心地よいですし、お客様もきっと喜んでくれることでしょう。

その日のうちにフォローメール

ただ、ここで心配なのは、紙媒体と違い、パンフレットを訪問先に置いてくることができないことです。どれだけ思い通りの話ができても、何の資料も残していけないので、不安に感じる方も多いのではないでしょうか。もっともな感情だと思います。
しかし、心配はご無用です。デジタルカタログは閲覧する場所を問いません。帰社後にメールでブックを公開しているURLをお客様に送ることができるのです。

ブラウザで動作するデジタルカタログであれば、URLを送信するだけで、カタログの閲覧ができます。アプリや特殊なプラグインが必要な場合は、ダウンロード方法も付け加えると親切です。
あるいは、そういった作業をお願いするのがハードルが高いと感じるのであれば、PDFなどの比較的誰でも見られる形式に変換し、メールに添付する方法をとると良いでしょう。

その日のうちに資料を送ることでフォローメールにもなりますし、営業先にも好印象を与えられるのでは、と思います。

事前準備とテストをしっかりと。

「データを持ち運ぶ」というと、オンライン上でパンフレットやカタログを掲載するのとは違い、何やら難しそうな印象を抱いてしまうことは否めません。ですが、デジタルカタログを持ち歩くことは決して大変なことではないのです。大切なことは事前の準備とテストです。
データを使いこなすことはもちろんですが、お客さまによりわかりやすく、喜んでもらえる提案ができるよう、様々な挑戦にデジタルカタログを活用してみてくださいね。

この記事のまとめ

  • ・デジタルカタログサービスによって、外出先での扱いは変わるため予習が必要
  • ・オフラインでブックが開ける場合はアプリの必要性やブラウザでの再生テストが不可欠
  • ・オンラインでブックを再生する場合は、インターネット接続機器を忘れずに
  • ・動画再生やページジャンプ機能を使って、スムーズなプレゼンを展開
  • ・資料は帰社後にメールで送れるので、フォローメール効果も付与
  • ・すべてにおいて準備が重要なので、しっかりとテストしておく


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伊藤 百世

伊藤 百世Writer

札幌でWebディレクター&ebook5サポートをやっています。コンテンツマーケティング目下勉強中。Webやデジタルカタログをもっとおもしろく、便利に使える方法を模索・紹介していきます。

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